FAQ
情報
よくあるご質問
Q1 | 1書体毎の購入はできますか? |
A1 | 1書体毎の購入は可能です。「みんなの文字ゴシック4書体セット」や「みんなの文字明朝2書体セット」等のセットで販売している製品もあります。 |
Q2 | L,R,R2,Mの各書体を別々のマシンにインストールできますか? |
A2 | 購入された「みんなの文字ゴシック4書体セット」及び「みんなの文字明朝2書体セット」は1台のマシンにのみインストール可能です 。別々のマシンにインストールが必要な場合は、マシン台数分のライセンスをご購入ください。 |
Q3 | RとR2の違いは何でしょうか? |
A3 | RとR2では英数字のコントラストが異なります。Rは小サイズ向けR2はやや大きめのサイズ向けです。 Rは7~10ptくらいで使用した際、英数字が弱く感じられないように線幅を太くしています。 R2は10pt以上で使用した際の仮名・漢字の見た目のウェイトバランスを標準とした線幅になっています。 |
Q4 | 外字にはどのような文字が入っているのですか? |
A4 | アステリスクと小文字のg、さらにgを使った単位記号が収容されています。 ![]() ![]() 外字入力方法はこちら ![]() |
Q5 | インストールするときに、「みんなの文字ゴStd R2は既にインストールされています」または「ファイルの作成に失敗しました」というメッセージが現れインストールできません。 |
A5 | 管理者権限(Administrator)が無効の場合や、他のアプリケーションが起動している場合に、メッセージが現れる場合があります。 管理者権限をもつアカウントにてログインし、常駐ソフトを含むすべてのアプリケーションを落としてからインストールを行ってください。 |
Q6 | フォントフォルダにR2が見当たりません。 |
A6 | Windows7やWindows8を使用の場合、インストール後のフォントフォルダで、ウエイトL・R・Mの3は「みんなの文字ゴ」と表示されるのに対し、R2は「Iwa UCDA Moji Go Std R2 標準」という英語名で表示されることがあります。 各アプリケーションでは4書体で1フォントファミリーとして認識されます。 ※OTFのみの現象です。 |
Q7 | Microsoft PowerPointで縦組みした文章をPDFにしたら文字組みが崩れました。 |
A7 | Microsoft PowerPointにて、テキストを縦組み入力し、[ファイル]-[名前を付けて保存]でPDF保存した場合に起こります。Microsoft Office製品に標準付帯されているPDF作成機能「Microsoft PDF保存アドイン」がOpenTypeフォントに完全対応していないことによる現象です。 回避策として、「Adobe PDF」(別売り)を用いて、[ファイル]-[印刷]-「Adobe PDF」でPDF出力することをおすすめします。 ※OTFのみの現象です。 ※詳細はこちら |
Q8 | Microsoft Office製品でテキストボックスに色を付けたドキュメントをPDFにしてから印刷したら、テキストボックス内の色が分割されてしまいました。 |
A8 | Microsoft Office製品では、テキストボックスに文字を入力して「図形の塗りつぶし」で着色し、[ファイル]-[名前を付けて保存]からPDF保存してPDFを印刷すると、テキストボックス内の色が分割されてしまいます。Microsoft Office製品に標準付帯されているPDF作成機能「Microsoft PDF保存アドイン」がOpenTypeフォントに完全対応していないことにより起こる現象です。 回避策として、「Adobe PDF」(別売り)を用いて、[ファイル]-[印刷]-「Adobe PDF」でPDF出力することをおすすめします。 ※OTFのみの現象です。 ※詳細はこちら |
Q9 | プリンターで印刷したらエラーになって印刷できません。 |
A9 | OpenTypeフォントを使用したドキュメントをPostScriptプリンターで出力するときに起こりうる現象です。プリンターの設定画面を開き、出力するプリンタを右クリックし「プリンターのプロパティ」を選択。タブ「デバイスの設定」で出力プロトコルを「ASCII」に指定することで印刷できるようになることがあります。 ※OTFのみの現象です。 ※詳細はこちら |
Q10 | WindowsのMicrosoft Wordにて、ウエイトMだけ行間が大きく空いてしまいます。 |
A10 | Wordは、フォントに収録されている文字の縦幅を基準にして行間を自動的に指定しています。 文字の形を縦幅と横幅で囲んだ四角いエリアをバウンディングボックスと呼びますが、漢字や仮名などは正方形の枠の中に収まっているのに対し、欧文、たとえば「g」「j」「Q」「P」「y」などは縦幅が枠を越えてデザインされていることが多く、こういったバウンディングボックスを越える文字を収録したフォント、またフォントのデザインやウエイトによっては、バウンディングボックスが大きくなるため、行間も広くなってしまうことになります。 みんなの文字ゴシックMは、他のウエイトと比べてバウンディングボックスが大きいためこのような現象が起こります。 回避策としては、みんなの文字のみを使用しているWord文書では、[段落ダイアログ]-[インデントと行間タブ]の[1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる]チェックボックスをオフにし、[行間ボックス]から[倍数]を選択し[間隔ボックス]に1と入力し、[OK]をクリックすることで、行間を他ウエイトと揃えることができます。 |
Q11 | Microsoft WordやPowerPointで半角のクウォーテーションマークやアポストロフィを入力すると、後ろに間隔ができてしまいます。 |
A11 | WordやPowerPointの「オートコレクト機能」が半角(1byte)文字を全角文字に置き換えてしまうのが原因です。[ファイル]-[オプション]-[文章構成]-[オートコレクトのオプション]-[入力オートフォーマット]を選択し、「”」を「”」に変更する」のチェックを外してください。 ※詳細はこちら |
Q12 | MacのMicrosoft Word 2008で文字が重なってしまったり空きができてしまったりします。 |
A12 | Wordを2011にするか、いったんWord2008アンインストールして12.3.1以前にバージョンダウンすることで回避できることがあります。 |